こんにちは。KAZUです。
先ほど時事ドットコムを見ていると明日「まち・ひと・しごと創生会議」なるものが開催されるとか。
「まち・ひと・しごと創生会議」。
なんじゃそりゃ!?
てな感じなので、調べてみました。
この記事では、「まち・ひと・しごと創生会議」 について特集します。
「まち・ひと・しごと創生会議」とは何!?分からないから調べてみた!
内閣府が出している資料などを確認すると「まち・ひと・しごと創生会議」ってこんな感じの会議みたい。
【まち・ひと・しごと創生会議】
『まち・ひと・しごと創生本部』なる団体のもとで、日本で急速に進む少子高齢化の社会への対策や人口減少に歯止めをかける対策を検討する会議。
その他、東京などの首都圏への人口集中を見直して、地方が活性化する社会を目指し、将来にわたって活力ある日本の社会を維持していくための対策を練る。
ちなみにこの会議取り扱う『まち・ひと・しごと創生本部』は内閣総理大臣が本部長で、地方創生担当大臣が副本部長のようです(`・ω・´)ゞ
5月20日に行われる創生会議では、令和2~6年に5年間にかけて実施する「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本方針の骨子案を検討する予定。
そのテーマは<定住や観光と違う形で特定の地域と関わる「関係人口」の創出、ビッグデータなど最先端技術を生活基盤に導入する「ソサエティー5・0」の実現によって、人口減少が進む地方の担い手確保>だそうです。
マジでよく分からんすね・・・
まぁ、このあたりは20日の会議を受けてのニュースや新聞記事の内容を確認することにしましょう。
どちらにせよ、地方から首都圏に人口が流れていく構造はよくないっすね。
地方は爺ちゃん、婆ちゃんばっかりになるし、消費が減って地方経済は衰退するし。
ただ僕は首都圏か地方の2択じゃなくて、首都圏もあり地方もありでいいんじゃないかと思うんです。
ICTとか使えばどこでも全然仕事できる時代なので、地方にいたいときは地方にいる、ちょっと数年首都圏の行きたきゃ首都圏に行きゃいい。
そんな考えで首都圏と地方の人材移動が活発になればもっと経済とか社会がよくなるんでないかと思うんですな!
ということで、今回はこのへんにしておきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。